【後半ネタバレ感想】映画『IT/イット2』原作ファンも納得の続編?あのシーンも登場?【比較】

まいど、Leecaです!
2017年の『IT(イット)』公開から2年。続編『IT /イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(原題:IT Chapter Two)』がついに公開となりました。
今回の続編、首をなが〜くして楽しみにしていた方も多いのでは。筆者ももれなくその一人でございます。
では早速、簡単なあらすじと感想をつづっていきたいと思います。後半にはネタバレありの感想があるので、まだ知りたくない方はご注意を。原作にも触れていきますね♪
IT/イット THE END
■ ざっくり、あらすじ ■
原題:『IT Chapter Two』
ジャンル:スーパーナチュラルホラー
脚本:ゲイリー・ダウバーマン
監督:アンディ・ムスキエティ
製作国:アメリカ
配給:ワーナーブラザース
公開:米=2019年9月6日、日本=2019年11月1日
上映時間:169分
邦題が気になる・・・
ルーザーズ・クラブが結成されてから27年後。
田舎町のデリーでは、子どもたちが殺される事件が多発していた。
大人になり別々の場所でそれぞれの人生を歩んでいた7人であったが、この事件をきっかけとして再びデリーに集結する。
ルーザーズはかつての「約束」を果たし、“IT /それ”に決着をつけることができるのか・・・
IT/イット THE END
■ ネタバレなし感想 ■
へ!?!?
映画館を出て時計に目をやると、なんと3時間近く経っているではあーりませんか。
そう、本作は169分というボリュームっぷり。
どうりで首の凝りがひどいわけだ。
「そんなに時間が経っていたのか」と衝撃を受けた筆者ですが、全編通してガッツリのめり込めたか?と問われれば、答えはNo・・・
なぜか?
第一に、迫り来る恐怖やスリルがあまり感じられなかったから。前作では驚いたペニーワイズ(IT)の登場の仕方や手口も、本作ではもはやパターン化されており既視感さえ覚えるほどでした。
déjà vu!
これが続編の性なのか。
前作が好きなだけに、切なさ極まる結果に涙です。
前作は子どもたち中心のストーリーで、こちらも自ずと彼ら目線でドキドキはらはら、終始気が抜けない展開でした。それは彼らを取り巻く大人たちの異様さ、いじめっ子ヘンリーらの過激さといった異常な世界(ITにおかされたデリーの街)がベースにあったことも大きいと思います。
しかし大人になった彼らがメインの本作では、前作で感じたその異常性やおぞましさを味わうまではいかず、ペニーワイズ(IT)の存在感も薄れてしまったような印象を受けました(なんなら全然怖くないのだ)。
他には、かなりCGIが多用されていることもあり、ホラーというよりファンタジーな印象を強く受けました。好き嫌いが分かれると思いますが、私はちょっと苦手でした。あとはコメディ要素が多分なのもホラー要素を欠く原因になっており、ちょっと惜しいなと思ったのも事実。
@IMDb 1990年のTVミニシリーズより
作り込まれすぎていないのが逆にリアル
と言いつつ、笑わせてもらいましたけどね♪
TVミニシリーズや原作本のボリュームを考えると、クオリティを保ったまま169分に収めることに成功したことは、お見事!の一言。子ども時代のスローバックもスムーズに組み込まれており、よく練られた構成だと思いました。
ちなみに筆者は原作本はまだ読んでいませんが(あのボリューム、いつかチャレンジしたい)、調べてみるとミニシリーズでカットした原作場面も、本作ではいくつか巧みに盛り込まれていましたよ。※ネタバレにて後述
そういう意味では、原作のファンの方にとっては嬉しい脚色もあるかもしれませんので、筆者と全然違ったポジティブな感想を抱く方も多いかも?
最後に、特筆すべきはキャスティング。よくもまぁ、ここまで完璧なキャスティングができたものよ(参照▶️映画『IT/イット2』2019続編のキャスト )。スンバラシイ。
◎総評:7.5/10
IT/イット THE END
■ ネタバレあり感想 ■
▶️ホラー映画と呼ぶべきか
結論からいうと、「全体的にはよくまとまっていて良作だけど何か物足りない」。映画館を後にした筆者は、面白かったけど手放しに喜べないという複雑な感情と格闘しておりました。
フラットな気持ちで臨んだつもりだったのですが、前作に惚れ込んだだけに、ちょっと期待が高まりすぎていたのかな。ちなみに筆者のITスペックは、1990年TVミニシリーズは観たけど原作本は読んでいないという具合です。
ネタバレなし感想でも触れましたが、「何か物足りない」「熱中しきれなかった」原因の一つにホラー要素の欠如が挙げられます。少なからず、筆者はそう感じざるを得ませんでした。
そう、前作で感じた不穏さ・不気味さを残念ながら感じとることができなかったんですね(泣ける)。CGIに頼りすぎていて、逆に不自然な印象大。
例えば、TVミニシリーズでも有名なこちらのシーン。
ルーザーズ・クラブが27年の時を経て、中華料理屋で再会。夕食を終え、運ばれてきたフォーチュンクッキーを食べようとした時に“IT”に幻覚を見せられる場面です。筆者の記憶にも残っているお気に入りのシーン。
本作ではこのシーンでがっつりCGIを使用しており、たしかに映像もクリアで綺麗です。しかし不気味さよりファンタジーさが勝り、まるでアニメを見ているような気分に。その点では、技術では劣る(?)ミニシリーズでのスペシャルエフェクトの方がよりリアルに感じられ、個人的には好みでした。
クオリティの高さと恐怖は比例しないアルネ。
ただ、この中華料理屋での再会シーンは最高の一言。回転テーブルに所狭しと並んだご馳走を囲み、酒を交わしあれこれ話に花を咲かせるルーザーズ・クラブの面々。歳月は流れても強い絆で結ばれている友情っていいな、とジュブナイル小説の面も味わえてじーんときました。
見ているこちらもノスタルジーを感じられる素敵なシーンだったし、回転テーブルを真上から撮ったショットなんかは芸術的でした。
@IMDb 左からエディ、ベン、マイク、ビル、べバリー、リッチー
ホラー要素の欠如に話を戻します(まだあるの)。
ペニーワイズの手によって二人の子供が殺害されるシーンがありますが、これもどこか物足りない・・・はて、ペニーワイズに見慣れてしまったのでしょうか。
まずは母親と野球観戦に来ていた少女ヴィッキ。頬に赤く大きな傷があり、周囲から除け者にされている可哀想な子です。
お次は中華料理屋で出会った男の子ディーン。“IT”の恐怖に取り憑かれたリッチーから、一方的に暴言を吐かれちゃった(このシーン最高)、これまた可哀想な子。
以上二人の殺害シーンですが、よりリアルに直接的に描く必要はなくとも、ヴィッキの母親など第三者によって遺体が発見されるショットなんかも入っていたらもっとゾクッとしたかも?なんて思いました(自分怖がることに全力ですやん)。
ペニーワイズの手口もお見通しだし、CGIにもしっくり来ず。元も子もないですが、これはもう好みの問題ですよね。ここでフォローに入るわけではありませんが、ビル・スカルスガルドの演技は素晴らしかったです。
@IMDb どこか○ィズニーを彷彿とさせる
でも「なるほどな」と思ったのは、我が子に対するヴィッキの母親の言動。意図的なものだったのかはわかりませんが、そこにも子どもを取り巻く負の環境という恐怖が見え隠れしているような気がしました。【結論:ペニーワイズより人間がなにより怖い】
ここまで怖くないだの何だのとディs・・申してまいりましたが、それでも私の『IT』への愛は消えません。細かいところまで練られた作品であることには変わりないし、原作やスティーブン・キングへのリスペクトもしっかりと感じられました。
名作のオマージュやカメオ出演があるのも楽しい!
▶️細やかなキャスティング
いやもう、これ以上のキャスティングはないのでは?と思う程に、完璧に近いキャスティングに拍手。みな素晴らしかったんですけど、とくにリッチー&エディの二人には敬礼です。
こちらの記事でも紹介していますが、ビル・ヘイダー演じるリッチーは、実生活でもコメディアンだけあってとにかくハマり役。さすがのコミカルさと、力みのない自然体な演技が光っていました。
@IMDb 体の線の細さまで似てる
そしてエディを演じたジェームズ・ランソン(写真)。容姿のみならず、子ども時代のエディの特徴を的確に捉え、そのあまりのエディらしさに劇場もざわめく程。ここに子ども時代のエディの映像なんかも組み込まれるので、二人が重なる、重なる。
その他の俳優も見事なハマり役。スタンリーに至っては画面から消えるの早すぎ問題はあるものの、スタンリーだとすぐ分かる配役だったので良かったと思います。
強いていうなら、イザイア・ムスタファの演じるマイクを見るたび、どうしてもオールド・スパイスのCMキャラがちらついてしまったのは残念でした(こちら参照)。いや、笑ったけど。
▶️原作との比較
先に述べたとおり、筆者は1990年TVミニシリーズは観ましたが、原作本はまだ読んだことがないという、中途半端なITスペック保持者です。ですので、幾つかの場面で違和感を感じてしまうこともあったのですが、原作ファンの方だったらまた違った解釈が生まれるのかが気になるところ。
前作『IT』で物足りなさを感じていた原作ファンの方も、本作からはより原作へのリスペクトを感じられる可能性も大きいのかな?とか。はたまた逆に、「こんなカット入れるんでねー」とお怒りになってしまう可能性もあったり?とか。
自分でリサーチしたり、はるか昔に原作を読んだと言う主人から話を聞いたり、見終わってからも新たな発見がある
のが楽しい今日この頃です(が、果てしない)。
とにもかくにも、原作を知らない筆者が興味をそそられたシーンを、少し振り返ってみたいと思います。
①冒頭のゲイカップル
映画冒頭、デリーで行われたカーニバルの場面でゲイのカップルが登場します。エイドリアン・メロンと恋人のドンです。二人は楽しいひとときを過ごしていたのですが、ホモフォビアの若者不良グループによって酷いリンチを受け、エイドリアンは橋から川へと投げ込まれてしまいます。
必死にエイドリアンを探すドン。向こう岸に目をやると、そこには恋人を抱きかかえるペニーワイズの姿。そしてペニーワイズは、そのまま彼の脇の下に噛みつきエイドリアンを惨殺・・・。
この二人はどうやら、原作でも序盤に登場するようですね。個人的には、痛々しさと理不尽さから一番ぞっとしたシーン。人間の深い闇の方が怖い。
ペニーワイズがエイドリアンを惨殺したのち、数千もの赤い風船が浮かぶのですが、これも原作に合わせています。細かいことを言うと、原作では赤・青・緑・黄色のカラフルな風船が浮かぶ描写があるようですが。
もっと言うと、原作ではゲイカップルを襲った若者たちは殺人の罪に問われ、恋人ドンは検察官に“ピエロ”については言及するなと口止めされる、といったシナリオのようですね。映画ではカットされていましたが、様々なデリーの負の部分が垣間見える重要なシーンだと思いました。
②地下のクラブハウス
原作には登場し、前作『IT』ではまるっとカットされたのが地下のクラブハウス。荒地に穴を掘って作った、ルーザーズ・クラブの秘密基地です。これぞ青春!く〜!
これがチャプター2ではついに登場します。もちろん尺的にも限られた登場なのですが、原作を知らずともこうした子ども時代の思い出を振り返る場面が挿入されるのは、非常にいい構成だと思いました。前作で意図的に省いたかは謎ですが、前作の焼き直しにならず「そんなことがあったのか!」と言う新鮮さを感じることができたのは大きかったです。
回想シーンの一つ(原作にはなさそう?)、クモの巣避けにとシャワーキャップをかぶるルーザーズたちの可愛らしさときたら!前作から一筋、ベン推しです♡
③ポール・バニヤンの巨大像とリッチーの秘密
原作ファンの方には朗報?
ポール・バニヤンがどーんとリッチーをお出迎え。原作では、子ども時代にいじめっ子ヘンリー一味から逃れてきたリッチーが、ポール・バニヤン像(ペニーワイズ)に襲われ逃げるシーンがあります。チャプター2では、大人のリッチーが直面します。
ちなみにポール・バニヤン とは、アメリカやカナダの民話で語り継がれる、伝説上の超巨大きこりです。概要だけ聞くとちょっと笑っちゃうんですが、実物を目の前にしたら一番怖いやつかも。
本作ではこの場面にも関連して、リッチーのある秘密が明かされます。先ほど紹介したクラブハウスでの回想シーン(エディとのハンモック争奪戦)、ゲーセンでヘンリーの従兄弟と遊ぶシーン、ペニーワイズの意味深な言葉、E+Rの意味を回収すると・・・
そう・・・
リッチーはゲイだったのです。
筆者の主人は「原作にリッチーがゲイだった記述はなかった気がする」とのことだったんですが、調べると原作にもリッチーのセクシュアリティに関する“ほのめかし”はあったとか。
本作で意図的に明白にしたのは、脚本家のゲイリー・ダウバーマンの判断によるものでしたが、それに対する原作者スティーブン・キングの反応も良かったようですね。※インタビュー参照
@IMDb アナベルのゲイリー・ダウバーマン
すると、ここで繋がってくるのが先に紹介したゲイカップルの二人のシーン。実は、エイドリアンが吸入器を持っていたのが気になった筆者。一瞬エディかな?と思ったんですけど、違うことがわかり一旦考えるのを放置。
そしてリッチーの秘密がわかった瞬間に、点と点がつながりました。ゲイカップルの二人は、まさにエディとリッチーの関係を写す鏡だった。となると、エディも・・・?なんて。
リッチーに隠された秘密。
この展開は興味深くて好みです。
④べバリーの恐怖
大人になったべバリーが、昔住んでいたアパート(父)を訪ねるこの場面。おばあちゃま(Mrs.Kersh)が本当にいい味を出していて、印象に残っている方も多いのでは。原作&TVミニシリーズでも登場する人物ですが、細かな描写には違いがあるようですね。
原作では、べバリーはグリム童話『ヘンゼルとグレーテル』の魔女に恐怖を抱いていたので、Mrs.Kersh(IT)が黄色い歯をした魔女に姿を変え、部屋までもキャンディ化させるとあります。本作では、得体の知れないガリガリの巨大モンスターに変身を遂げていたので、原作通りというわけではなさそうですね。
ただこのシーン、本作オリジナルであろうMrs.Kershの奇怪な動きが最高なので要チェックです。笑いとホラーの絶妙な塩梅に、筆者は大好きな映画『ヴィジット』を思い出しました。
@IMDb 劇場もざわめいた話題のシーン
ひ〜!TVシリーズもなかなか良いですよね。
⑤ヘンリーの襲撃
ちょっと拍子抜けだったのが、ヘンリー・バワーズ。前作で子どものヘンリーが死んだ描写はなかったし、実際原作でもTVミニシリーズでも大人のヘンリーがきちんと登場するので、本作でも彼の動向に注目していた方も多いでしょう。
それで、戻ってきたのは良いのですが・・・
実にあっさり殺されるし、「こいつヤバイ」っていうヘンリーの持ち味が感じられず。
子ども時代の狂気なヘンリーがそれは素晴らしかったので、本作でもその存在感を見せつけてくれると思ったんですけどね。ヘンリーの登場の意味ある?ってちょっと切なくさえなりました。
思わず笑ってしまったのが、前作でペニーワイズに殺られたヘンリーの一味パトリックが、ゾンビ姿で登場するシーン。もろCGIでファンタジーっぽさが増しやや違和感でしたが、なんだかんだ印象に残るシーンでした。
ちなみに原作では、ドライバーがパトリックではなく“ベルチ”(前作に登場したヘンリー一味)。またヘンリーが襲撃する順番はマイク→エディの順で、本作ではこの順番が逆転しています。
原作ではマイクが先に襲われ入院、次の襲撃でエディは骨折というシナリオなので、原作よりもマイクが重要な役割を担う本作では、本作独自の設定がベストだったのでしょうね。
と考えると、本作でヘンリーがマイクにもエディにも致命傷を負わせることができないのは、もう惜しいけどしょうがないかと受け入れられるような気がします。いや〜映画作るのって大変ですね(結論)。
⑥終幕 IT Ends
いよいよ決着のとき!ルーザーズのみんなが手を取り合ってマイクの指示の元【チュードの儀式/Ritual of Chüd】を行いますが、なんとこれが失敗に終わる。みんなが一斉にマイクにブチ切れるという、なんとも切ない場面です。
そして間もなくITが巨大蜘蛛の姿で襲ってくるのですが、「え、蜘蛛かいな」と思ったのは私だけではないはず。でもね、原作でもITは巨大蜘蛛に化けるんですって。そんな!
それがまた巨大で強いんですけど、ルーザーズみんなで罵声を浴びせると・・・あれよあれよと小さく弱々しくなり、赤ん坊のような姿で動けなくなってしまう。「こんな雑魚キャラだったとは」と、ちょっと憐れみの目さえ向けちゃう結末でした。
思ったよりあっさりしたIT終焉でしたけど、
最後はリッチー&エディの関係に想いを馳せ、べバリーとベンに心からの祝福を送り、マイクの新たな門出に胸を踊らせ、スタンリーの手紙・死の真相に衝撃を受け・・・と、小波が次々と押し寄せてくるような感動がありました。(ちなみに原作では、ビルの妻オードラやべバリーの夫トムが絡む場面が多くあり、それがエンディングにも繋がるのですが、本作においてここは大幅にカットされてましたね。)
影の薄いスタンリーの早すぎる死の裏側に、新たな意味付けを加えた本作。原作ファンからすると頂けない展開になるのか気になるところですが、筆者はじんわり感動しました。地味に、マイクが呪縛から放たれデリーの町を離れるのところにぐっときましたし。
マイクにしろスタンリーにしろ、本作ではより重要な役目を与えられているところに、ちょっと制作側の優しさを勝手に感じたり。ルーザーズ・クラブの一人一人が、大事なメンバーなんだよな、と。
■ まとめ ■
以上、『IT Chapter Two』のネタバレ感想でした。
いかがでしたでしょうか?
前作は物足りなかった方や大満足だった方、原作ファンの方や原作を知らない方、それぞれ違った見方ができる楽しい作品だと思います。
本作のトリビアはこちら⇒ 映画『IT/イット2』続編トリビア・小ネタ15選!知ったらもっと楽しくなるよ
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でもITは観たい。いや観る。絶対観る!!!!
私も完結させてやるわ。←何に?(笑)
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今週日曜、掃除しようと思ったけどPOPCORNとBEER(急に英語)
買って見ちゃおうかなかなかな。
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さ。仕事終わらせてTSUTAYA行ってきまーーーーす!!
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ITのピエロと蜘蛛からグリーンピースにまで派生するとは!笑 発想力の豊かさ、素敵です。って、そんなに蜘蛛が苦手だったんですね!ITに登場する蜘蛛(ペニーワイズ)は、蜘蛛嫌いだと見るに耐えないのか気になるところです。おそらく怖いよりキモい、って感想を抱きそうですね♪CHIさんのコメント読んで想像してみたんですが、蜘蛛より蟹ペニーワイズの方が絶対面白い絵になりそうです。何で蟹やねん!って。笑
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