【国際結婚inアメリカ】姑との同居ストレスから学んだこと – 成長記録 –
みなさん、こんにちは。
今日は世の永遠のテーマ『姑(義母)との同居』についてお送りしたいと思います。
私は2016年の春、今の主人と国際結婚するためにアメリカへやってきました。そこからつい最近まで、姑との同居生活を送っておりました。
じつに約1年5ヶ月。
長かったような短かったような・・・・今だからこう思えるんですけど。
そら〜もう、同居時のメンタルは山あり谷あり、谷○新司ですよ。(※父親譲りのギャグ=思いついたことを言うだけ)
今思えば、真っ暗な部屋の中でひとり携帯の明かりをともしては「国際結婚 義母 同居 どうしたらいい」などという、なかなか切羽詰まったキーワードで検索した夜もあったなと。
ヘタレな私の実体験を通じて、実際に同居していて苦しんでいる方・同居予定の方の気が少しでも和らげば幸いです。※義母に対する愚痴が主旨ではありません(言い方よ)
< もくじ >
・義母との同居ストーリー
*ストレスを抱えた点(詳細)
・同居から学び得たこと
・まとめ
■ 義母との同居ストーリー ■
「ついに来たど〜アメリカ〜!」
空港からヤシの木が立ち並ぶ景色をみて、とうとう遠いアメリカまでやって来たぞ〜!と実感。期待で胸を膨らませていたことを覚えています。
高校卒業と同時に親元を離れて一人暮らししていたこともあり、アメリカ生活への心配はこれっぽっちもありませんでした。主人もきちんと仕事を持っているし、ちょっと気がかりなのは「義母との同居」。一人暮らしにどっぷり慣れてしまったアラサーにとっては、まず他人と住むこと自体が久々でしたから。しかもお義母さんはアメリカ人。
渡米の1年前に当時フィアンセだった主人を訪ねたとき、お母さん含め親戚一同とは顔合わせを済ませていました。みんなフレンドリーでいい人だなというのが第一印象。
まぁ〜なんとかなるだろ!
主人には「最初の1〜2ヶ月だけ同居しようと思ってる。家購入にむけてもっと貯金したいし、いくらか家賃としてお金を入れればうちの母親の助けにもなるから、どっちにとっても良いと思うんだ。強力してほしい。」という感じのことを予め言われていました。
1〜2ヶ月ならあっという間。理由にも納得(?)いったので一緒に住み始めることに。
ちなみに同居していた家は、主人の今は亡き祖母の家(渡米時にはご健在でした)。つまり、義母の実母の家に私たち3人住まわせてもらう形でした。完済済みの持ち家だったのですが、やはり礼儀としてそれぞれ家賃は払っておりました。といっても、お金を管理するのは義母の役目ということで、家賃は義母に直接現金で支払うというシステムです。
家賃といっても、その辺り(ベイエリア)の異常に高い家賃に比べたら、破格。立地もいいし、それはありがたく住まわせてもらっていました。
◎ ストレスを抱えた点(詳細)
しかし、あれよあれよと気づけばハロウィンの季節が過ぎ、サンクスギビングデー。あれ?こんなに同居する予定じゃなかったよね・・・・?
主人にも伝えましたが、彼の母親を悪くいうこともできずうやむやなまま。主人も仕事で忙しくて、気づけば時間が経っていた・・・という感じ。色々思うことはあれど、せっせと働いてくれている主人を支える意味でも、同居を続行することにしました。(様子見です)
ただこの頃、渡米直後は大丈夫だった“義母との同居”にものすごいストレスを抱え始めていた自分。「やばいよやばいよ〜」と○川が頭を何度もよぎります。私が義母との生活でストレスを感じてしまった点は、以下のようなこと。
——–
①いちいち行動に関する質問が多い
②来客が多い
③基本イベントは道連れにされる
④テキストが多い
⑤プライバシーがない
⑥コミュニケーションが上手くとれない
⑦色々と好みが違う
⑧清潔さに対する考えがまぁ違う
——–
細かくみていきます。
①行動に関する質問が多い
「どこ行くの?」「どこ行ってきたの?」「週末はどうするの?」「何作ったの?」「なんで○○したの?」等々・・・私たちの行動をチェックされている気分に。なんでそんな事まで聞くんだろう?いい大人だし自由にさせてほしいとまで思いました。しまいには、アメリカ人は干渉しないんじゃなかったのかとまで思うように。いや〜いい感じに偏ってますね〜
②来客が多い
義祖母の家に義母が住んでいるということで、義家族が急に訪ねてきたりすることも結構ありました。義母に用事があるとはいえ、私が顔を出さないのも失礼かなとか色々考えて勝手に気疲れ。家族のみならず、隣人(義母がベビーシッターをしていたため付き合いが長い)の女性が毎日のように来ては、二人で職場の愚痴などを話しているのを耳にして、まぁ居心地はよくなかったですね・・・・あれ?私のことも言われてる?とか気になり出して厄介な心境へ。
③基本イベントは道連れにされる
週末にさしかかった頃に、急に「土曜の予定は?」ときかれ「一応出掛ける予定だけど〜まだ分からない」といったが最後。「今週末に○○の誕生会があるから、一緒にいかない?」という流れは必至。主人との予定もあくまで“仮”であって確定はしておらず、義母からの誘いも断りにくい。その場はあいまいな返事を返しておくことに。しかし当日、誘った当の本人である義母が「具合悪いから今日いけない・・」とプレゼントを代わりに渡すよう頼まれることがありました。しかも一度のみならず。あれ?いいように使われている?
④テキストが多い
毎日顔を合わせているのにテキスト。家の中にいて直接話せばいいのにテキスト。これが現代人の姿か・・・・と義母よりも2回りも下の若造が衝撃をうけました。
⑤プライバシーがない
これは上記のことにも関連してくるのですが、とにかく住み始めのころは心休まる気がしませんでした。誰か来るたびに、部屋に閉じこもっているのは失礼だ〜!どうしよ〜!と一人パニック。ゆっくりしたい・・・でも部屋にいるときは、寝るとき以外はみんなドアを開けっ放しにしています。主人に言ったら「う〜ん、なんで閉めるの?」と逆にきかれたので、いや質問してるの私!と思いつつも、しばらく観察してみることに。我が家の場合はドアを閉める=入ってこないでねという意思表示になるようでした。実家では、そんなことも考えず部屋ではドアを閉めることが普通だったので、プライバシーがなくてまぁ〜辛かったです。
⑥コミュニケーションが上手くとれない
もちろん全て英語。しかも当初、義母の英語がまったく聞きとれず。主人の英語は聞きとれるのに、やはり人それぞれ話し方・話すスピード・声のトーン・語彙のチョイスなどが違うからでしょう。しかもなぜか義母と話すとなると妙に構えてしまう自分がいて(緊張するというか)、笑えるくらいぎこちなかったですね〜!
⑦色々と好みが違う
これ!結構大変でした。まずは食べ物。義母はポルトガル系なのでそもそもよく食べる物の傾向が違います。一緒に住んでいると、お互い手料理をふるまう機会もあったので、いろいろと驚くことが。基本野菜が少ないのと、缶詰・インスタント食品を多用する義母。私は田舎でおばあちゃんが作るような手料理を食べて育ったので、最初はなかなか抵抗がありました。その反動でホールフーズ(オーガニックストア)ばっかり行ってましたね。あと、義母が急に「これいる?」とピアスセットやTシャツ、靴を差し出してくることが時々ありまして。断るのも悪い・・・と「うん、ありがとう(苦笑)」といつももらっていました。そして全てガーリーで可愛らしくて、私の好みと逆行するものばかり。そしてNOと言えない私。
⑧清潔さに対する考えの違い
わたし、ズボラで適当なところがあるんですが、まぁまぁ綺麗好きなんです。というか日本人として育ったので普通のレベルなんですが。アメリカに来て驚いたことをこちらの記事でも語っていますが、義母と私の“清潔さ”への意識があまりにも違うため、ストレスというか・・・・びっくり!!!出来上がった料理にそのまま洗っていない指を突っ込んだ瞬間を私は見逃さなかった・・・部屋もほこりが溜まっているのにあまり気にしていない様子だったり・・・・数えきれないほど目が点になる瞬間がありました。
■ 同居から学び得たこと ■
これはずばり、
「ほうほう、ほんで自分はどうなのよ?」
という視点です。
同居でストレスを抱えることは当たり前のことだと思います。大好きで何でも話せる実の家族でさえ、一緒に住んでいるとお互いに「なんで?・・・いやいやいやいや!」って疑問・ストレスを抱える場面に遭遇します。(だからたまに帰省するとちょうどいい感じ。ありがたみも分かります)
ストレスで発狂しているときって冷静になれません。世界全部が敵だ!状態です。少なくとも私はそうでした。
でもこの「全て周りが悪い」という自分を棚に上げた意識そのものが、諸悪の根源ということはけっこうあります。
私がストレスに感じていた点も、この考えが根底にあったから、と今ではそう思います。(※明らかに相手が悪いケースもあるが、少なくとも上のような例においてはの話)
その時にふっと冷静になって、「自分はどうだろう?相手からみたら自分の言動はどう映るのだろう?」と自分自身を見つめると、私の場合は案外シンプルな答えに行き着きました。
みんな違って当たり前。
みんなちがって、みんないい。
金子みすずさんのおっしゃる通りでございます。
こんなことを考えていると、タイミングよく義母との会話で「人のことは変えられないからね。どうしようもないわよ。」という言葉を耳にしました。
それで本当その通りだな〜と思って、全て附に落ちました。自分の考え方をちょーっと変えてみよう。
①行動に関する質問が多い
→義母はわたしたちのことが大好きで気にかけてくれている。いいことではないか。
②来客が多い
→たしかにしんどい時は多い。でもまずしんどいと感じるのは何でか?と自分の性格にフォーカス。他人に対して殻をやぶることは、生きて行くうえで必要。たとえ自分のことを裏で言われていようがしったこっちゃない。他人の意見はコントロールできない。
③基本イベントは道連れにされる
→誘われるだけマシ。実際行ったら楽しいに違いない。本当は義母もしんどくて行きたくない時もあることが判明。自分も本当に嫌だったら断れば良い。なんでも憶測はよくない。
④テキストが多い
→私のことを本当に気にかけてくれている。有り難いこと。でも無理はせず自分のペースで返せばいいや。
⑤プライバシーがない
→ドアの件でいえば、誰がいったわけでもないから別に閉めても問題はないという結論。なんでも気にし過ぎはよくない。
⑥コミュニケーションが上手くとれない
→言語に関しては、改善の余地がありまくりということで勉強しよう。文法は二の次、とりあえず話すことに重きをおくこと。場数をふめば自然と慣れていく。
⑦色々と好みが違う
→自分の趣味も向こうからすれば「!?!?」かもしれないので、気にしない。食事に関して手抜きできる部分は取り入れてみよう。プレゼントはもらうが、ただの処分だったら断ってもいいな。
⑧清潔さに対する考えの違い
→指ずぶ!事件は目をつぶろう。掃除に関しては自分ができる範囲ですればいっか。そうしたら義母も掃除をしはじめるかもしれない。
というように、発想の転換ができるようになりました。そう、自分は自分、義母は義母。
自分自身、意思表示もすこしずつはっきりできるようになったことで、義母からの誘いや質問にも、以前より自然体で返せるようになりました。気は遣うけど無理はしない。
そして気づけば1年5ヶ月が過ぎ・・・・
ようやく晴れて家も購入でき、同居解消。
めでたし、めでたし。
■ ま と め ■
義家族との同居は大変なことも沢山ありますよね。(向こうも然り)
私もさら〜っと書いてますが、自分の中ではものすごい葛藤がありました。
「うっわ!自分ってこんなに醜い生き物だったのか・・・」とやけに落ち込むときもありましたし。なんで分かってくれないのかと主人にブチ切れ→最終的に泣くというめんどくさい奴にもなりました。
でも、後ろ向きな考え方ばかりしているほうがしんどいことに気づきました。
どうせしんどいなら、良くなるように行動したほうが身の為だ・・・
それは全てが自分を追いつめるという意味ではなく、改善できるところは改善する努力をし、どうにもならないところは潔く諦めてみる。そんなゆる〜い感じです。
お互い自然体で過ごすのが一番ですからね。みんなそうですよね。
ということで、すさまじい長文になってしまいましたが、読破いただきありがとうございます。
暗黒闇世界に突入している方のつらさが、少しでも和らぎますように・・・・!(お祈り)
See you!
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初めまして!!
アメリカで義父母と二世帯同居しているものです。
読んでいて、凄く共感することばかり!
新居おめでとうございます!!
私達も今まさに家から出てアパートですが自分たちだけで暮らす準備してます。
また遊びに来ます☆
なつみさん、
初めまして!この度はコメントどうも有難うございます♡
お〜なつみさんも同居されているのですね!!!なつみさんと私の境遇が似ていて、こちらもテンションあがりました。笑
異国の地での同居って、色々と初体験が多くて慣れるまで大変ですよね(お互い)。私の体験・気持ちをありのまま書いたのですが、共感していただけて私も嬉しいです♪新居の件も、優しいお言葉ありがとうございます!
どこであろうと、二人だけの新生活はやはり良いものですよ〜!引越しの準備などスムーズに進み、なつみさんとご主人はじめ、みなさんがハッピーに過ごせますように。応援してます!!
ありがとうございます♡投稿ネタにバラつきがありますが、良ければまた覗いてみてくださいね。いつでもお待ちしております^^*
はじめまして!
来月渡米し、Leeca様と同じような状況で、1〜2ヶ月の予定で義両親と同居の予定です。
以前全くの他人と2週間同居してストレス溜まって死にそうになっていた経験から、「2ヶ月もは無理。せめて1ヶ月!」と言って、夫と喧嘩になっています笑笑
2歳の娘が義両親が飼っている犬達に悪さしないか、夫自身も自分のことを理解してくれない時があるのに義両親なんて無理!と、行く前からストレスを溜めています。
自分がこんな嫌な奴だとは…とがっかりしていたところ、こちらを発見しました。
自分と同じように葛藤していた人もいるのだなぁと少し気が軽くなりました。
念願の別居はいかがですか?私も早く別居できるよう、頑張ります。
あやさん、
はじめまして&コメントありがとうございます。
そして、返信がだいぶ遅れてしまい申し訳ありません!
あやさん、同居生活は終わりましたでしょうか?実の家族でさえストレスが溜まるときもあるのに、義両親となると色々と悩みは出てきますよね。あやさんの同居生活がいかがなものだったか分りませんが、円満であったことを願います。仮にそうでなかったとしても、そこからもまた何か学べますしね♪
私もアメリカに来てからは、「私って性格悪くない?」って落ち込むこともしばしばですよ。でもその気持ちに気づけたので、少しずつ前向きに捉えられるように努めているところです。念願の夫婦二人の生活は・・・気楽ですよ〜♪喧嘩も思い切りできる!(笑)気持ちにゆとりが持てました。
お互い在米組どうし頑張りましょうね♪
また何かあればいつでも遊びにいらしてくださいね♪
初めまして。カナダに住んでいます。現在同居、3ヶ月目なのですが、ストレスが溜まって本当にしんどいところ、このブログに出会いました。嫌な理由が全く同じで、全てに共感できました。いい人で、好きなのですが、やはり一緒に住むとなると話は別ですね。
義理父がリタイヤしているため、一日家にいて、もう毎日が苦痛でしんどいです。
私たちも、家購入までの間と決めていますが、思うように進まず毎日辛いです。
私も、北米人は干渉しないと思っていたのですが、日本人以上に、毎日の行動を聞いてきますよね。もう私もイライラがピークで、今日は出掛けるの?と、聞かれたのですが、なんでそんなこと聞くの?と聞き返してみました。いや、なんとなくと言われましたが笑
私も引越しまで頑張って乗り切ります!
長々とごめんなさい!またブログ遊びに来ます!
ミミさん、
はじめまして&コメントありがとうございます。
長らく返信をお待たせして申し訳ありませんでした。その後いかがですか?お引越しされましたか?
私も本当にしんどかったので、お気持ちお察しします。ミミさんの場合、お義父様が家にいるとのことでしたが、それはめちゃくちゃ気を遣いますよね。分かります!お義父様に聞き返したくなるのも無理はないですよ〜!意地悪な意味じゃなくて、意思表示することは必要なことだと思います。何事も「学び」になると思いますし・・・
ということで、ものすごい不定期更新な気ままブログですが、またいつでも遊びにいらしてくださいね♪お互い頑張りましょう!
カナダで義家族と同居しています!義母とのやりとりが苦痛でたまらなく、色々調べててこちらにたどり着きました(笑)
ブログ読ませていただいて目からうろこでした!ありがとうございます!なんだか見方を変えられそうです!
ももさん、
はじめまして&コメントありがとうございます。
ずっと返信をお待たせして申し訳ありませんでした。
ももさんはカナダで同居中なのですね。今も同居は続行中でしょうか?
なんでもそうですが、同居の問題も渦中にいる人にしか分からないものがありますよね。私も悩んだのでお気持ちお察しします!見方を変えるのも最初は労力がいるかもしれませんが、慣れてくると見えてくる景色が変わってくると思います。
どうかももさんが、平穏で幸せな生活を送ることができていますように♪
初めまして。オーストラリアで夫の家族(義理の祖母、義理の両親、義理の弟)と夫と私の6人で暮らしています。夫の実家は全ての部屋にトイレとバスルームがついているので家の人と共有する事はないのでそこは良いのですが、義理の母親が全く性格が合わない人で辟易しています。。。何でも自分の言う通りにならないと気が済まない、干渉してくる、押し付けてくる…現在妊娠中なので子育てに関しても過干渉してくるんじゃないかと相当ストレス感じます。義理の実家で暮らしてるからなんでも義理の家族に従わないと失礼なんじゃないかという気持ちもあり今までに我慢してきたところはありますが、義理の実家であっても私たちは私たちの考えで暮らしても良いんじゃないかと開き直りつつありますが。
引っ越す予定はまだないのですが、来年辺りに引っ越したいと切に願っているところです。
いちごさん、
はじめまして。コメントありがとうございます。
そうなんですね・・・お義母様、なんともキャラが濃そうですね(失礼)。まず同居されているご家族も多いですし、文面からでもいちごさんのご苦労が伝わってきます。最中にいると、ストレスが溜まる一方で情緒不安定になりがちですよね。ほんっと分かりますよ〜(涙)。ましてお子さんが産まれる予定ということで・・・より悩まれるのも当然かと思います。
私がいちごさんだったら、同じく相当ストレス溜まってるだろうな〜と思うのですが、まずは主人にも正直に話し(伝え方も難しいですが)打開策を二人で考えると思います。そしてお義母様があまりにも理不尽だったら、本人に直接言ってしまうかもしれません。案外、向こうは「そんなつもりはなかったのに」という感じで、こちらが面喰らうなんてこともあると思います。もしそうでないにしても、これから家族として付き合っていく以上お互いの歩み寄りが必要なので、それは向こうにも分かってもらうことも必要だと思います。産まれてくるお子さんのために無駄な争い・いざこざを防ぐ意味でも、やはり早めに折り合いはつけておく必要はあるのかな?と。
ただそれも、『自分にも見直すべき点はないかな?』と内省することが前提にあると個人的には思います。辛い時はそこまで冷静になれないものなんですけどね^^;そこはバランスを見ながら、外でストレス発散しながら・・・
とはいうものの、早く引越しできるといいですね!
出産を控えているいちごさんがどうかストレスを溜めすぎませんように。遠くより応援しています。